SCP-753

753.jpg
マーシャル・カーター&ダーク社の記録より抜粋したSCP-753の画像
SCP-753 - Automatic Artist (機械仕掛の芸術家)
© Tanhony 2011

Item #: SCP-753

Object Class: Safe

取扱方:
SCP-753は現在セクター28に収容され、█████████ ██████に位置するSCP-753は常時監視カメラ監視の6m x 6m保持セルに収容されることになっています。
SCP-753は各原色顔料5リットル、加えて24枚の標準的な絵画カンパスを毎日支給されることになっています。
SCP-753の作成した絵画は全て研究職員が記録することになっています。

SCP-753が自滅しようとする場合には、保安職員はSCP-753を静止して、居合わせの研究職員の追加指示を待つことになっています。

概要:
SCP-753は非常に先進的な自動人形であり、直径およそ10cm、幅6cm高さ8cmあります。
SCP-753は円状の主要部からピンセット様の肢部を2本所有しています。
これは低速に地上を移動するために用いられます。
このことはSCP-753の移動機能が未知の時点で損傷を受けた為であるようです。

SCP-753は胴体の中心部に人間の目に似た赤色の感覚器官を有します。
SCP-753の目は有機的であるように見えますが、人工的産物であるようです。
目も同様に損傷を受け、SCP-753は部分的に盲目です。
"Marshall, Carter and Dark Ltd."ロゴが、SCP-753の背部に彫り込まれています。

SCP-753の内部分析は、これは動作に極めて小さな球状の”脳”に調整される原始的な神経系を用いているという事を示しています。
SCP-753の胴体上部は小型の"受信機"であり、現在その目的は不明です。
SCP-753は置かれている環境に気づいていないように見え、職員が存在しているということを認識しません。

SCP-753の主目的は絵画の作成であるように見えます。
SCP-753の生産する絵は非常に写実的でありますが、実際の所在とは一致しません。
最近のSCP-753の生産する絵の大部分は、何らかの形でSCP-753の死と関り合いを持たせています。
初めSCP-753は所有者が"壊れた"と不満を言うとのことでマーシャル・カーター&ダーク社の元へ返品されました。
財団の二重スパイ██████ ██████は焼却前のSCP-753を回収しました。

SCP-753は、普段1時間に1枚の絵画を作成します。
SCP-753に十分な顔料及び絵画カンパスが支給されていない時、最小1週間長の休止状態に突入するように見えます。
このことは研究に重大な支障を与えるため、SCP-753は常時、顔料及び絵画カンパスが支給されることになっています。
SCP-753は絵画に関心が無いように見え、完成させ次第それらを無視します。

絵画録:


  • 最終更新:2016-06-18 13:36:19

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