SCP-466-4

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覚書M-466-72


送信日: 2014年8月12日 21時36分
To: 研究サイト-45管理者、フレデリック・カーライル博士
From: 倫理委員会審査会書記官



SCP-466に関する状況を鑑みれば現在の封じ込め手順は現状にそぐわず、より適切な封じ込め手順が必要となっています。以下の草案が提出されていますが、SCP-466に関連する患者と実体の双方に対して幸福かつ道徳的な意思決定がなされるよう、倫理委員会の権限を発動します。

残念ながら両者を分離する理想的な解決策は存在せず、他のスタッフを危険に曝すことなく患者の生活の質を向上可能な持続可能な策も存在しません。容易な決断ではありませんが、このような決定がなされるのは最初でも最後でもないでしょう。委員会はこれらの困難な意思決定を行う使命を帯びており、慎重な審議の結果、財団を代表して以下の措置が決定されました。

1. 患者は巻き添え被害者として死亡したと見なされます。その精神衛生を考慮する必要はありません。

2. この巻き添え被害者はSCP-466の発達を抑制していると考えられており、封じ込めを補助する主要構成要素と見なされます。

3. この主要構成要素は合理的に見て機能する状態を維持されます。

4. 主要構成要素に関する全ての身元情報と詳細はあらゆる記録から削除されます。

5. SCP-466を扱う任務を帯びたスタッフは、封じ込め手順と競合する可能性がある特定の道徳的見解を有していないかスクリーニングされます。

これらの措置が取られたならば、倫理委員会審査会は下記の手順を条件付き承認し、その即時運用を許可します。ご質問や懸念される点がありましたらご連絡ください。

敬具
倫理委員会審査会書記官

  • 最終更新:2016-06-28 21:31:17

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