SCP-369

SCP-369 - Living Migratory Roadwork (生きている移住性道路工事)

Item #: SCP-369

Object Class: Euclid

取扱方: SCP-369は低速度撮影下で監視し、24時間ごとに異常な動きがないか評価してください。SCP-369が移動するたびにその境界にモーションセンサー警報機を配置し、人目がある際に半活動的な建設作業員を装わせるため、周囲には少なくとも3人のレベル1職員を配備してください。SCP-369が作業を進められるように、周囲に人目がない場合には職員は直接的な観察を避けてください。しかし間接的な監視に対しては、映像、または鏡でさえもSCP-369に何の効果も及ぼしません。

SCP-369の上では実際の道路工事を行うべきではなく、周囲の機械も使用するべきではありません。SCP-369の作業が終わり接触が断たれる際には、監視設備を撤収し、移動させる準備をしてください。24時間の経過後、75キロメートル(46.6マイル)以内の全ての道路の、政府の工事計画に合わない箇所を調査してください。調査は舗装道路のみに対して行い、比較的交通量の少ない道路区画から始めてください。

概要: SCP-369は、修繕されないままに放置された道路の修繕を行う、移動性の工事区画です。区画には道路工事用車両に似た数台の機能しない模倣品が生成され、小さなロードローラーや地ならし機、後者にはスキッドステアローダーからバックホーまで様々なものが記録されています。影響領域の境界に置かれたカラーコーンは実際のものですが、通し番号と製造元のマークが欠けており、常に数年間使用されたような外見です。敷地から取り除くと、コーンは目を離した隙に消失します。車両の使用や整備は不可能で、実験ではその試みは賢明ではないということが示されました。

修繕は最大で4日かかり、道路は観察下に置かれていないときに半有機的な回復プロセスを経て、プロの品質ではないものの平凡なつぎはぎの舗装道路となります。SCP-369の通過後の道路は特別な特性を見せず、すぐに通常の道路のような風化や摩耗を始めます。

SCP-369上での建設作業、または作業の妨害を伴う実験では、毎回被験者が液体のタールと[削除済]に覆われ、骨と硬い無機物が路傍に排出される結果となりました。影響は合衆国の舗装された車道に限られているようであり、また道路の線を塗り直すことはありません。

追記: レベル2研究員による、SCP-369を特定の道路へ向かわせるという試みはこれまで失敗してきたものの、潜在的な進行方向を特定する試みにおいてはある程度の進歩が得られました。

  • 最終更新:2016-07-02 02:06:53

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