SCP-2411

SCP-2411 - Internal Affairs (総務)
© Erazm 2016

Item #: SCP-2411

Object Class: Neutralized (旧Safe)

取扱方: SCP-2411は装填されていない状態を保ち、特注品のロックを掛けたうえで、サイト-30の低価値品保管ロッカーに収容されます。

更新: SCP-2411は無力化しました。SCP-2411のデータ(実験記録を含む)は、類似もしくは同一の特性を有する異常なオブジェクトが発見された場合に備えて維持されます。

概要: SCP-2411は典型的な██████モデル███短銃身リボルバー拳銃に類似しており、ごく普通に装填・弾抜き・発砲・分解・組み立てが可能です。標準モデルとの唯一の物理的な違いは、本来シリアルナンバーが位置するところに彫り込まれた“FOR INTERNAL USE ONLY(社外秘)”という語句です。SCP-2411は、複数の対象者に瞬間的な死を引き起こす異常性を有すると思われます。この異常性質を引き起こす要因や、標的を決定するための手段は分かっていません。

SCP-2411は、小規模保険会社の従業員4人が額に銃創のある遺体となって発見された[編集済]の殺人捜査後に回収されました。最後の従業員である5人目は自宅で死亡しており、その死因は銃器と無関係の自殺であるように思われました。警察はこの5人目の家から同僚に対する殺意を表明している文書を発見したため、彼は初動捜査において容疑者とされていましたが、警察は彼が犯行現場にいたという証拠を見出せませんでした。また同様に警察は、白昼の混雑した街中で発生した事件にも拘らず狙撃を見た/聞いたという証人を得られず、致命傷の形状が完全に同一であるとともに薬莢や弾丸が欠如している状況を説明付けられませんでした。現地の捜査官らは連邦当局の助力を要請し、これが財団の関与と、5人目の家からのSCP-2411回収に繋がりました。

SCP-2411の実験では効果を再現することが出来ませんでした。異常性質を再活性化できる実体の手に渡る可能性が懸念されたため、SCP-2411は分解され、[編集済]を以て部品は個別に破壊されました。SCP-2411は現在、Neutralizedと見做されています。

サイト管理者司令[編集済]により、SCP-2411の実験記録はセキュリティレベル4以上の職員のみに閲覧制限されています。

セキュリティレベル4クリアランス以上のみ


セキュリティクリアランスレベル5 ― 地域監督官のみ


  • 最終更新:2016-08-28 16:18:03

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