SCP-1402

SCP-1402 - The Tell-All Briefcase (全てを暴露するブリーフケース)
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SCP-1402

Item #: SCP-1402

Object Class: Safe

取扱方: SCP-1402はセクター█の第███収納ロッカーに収容して下さい。レベル3以上の職員は、全ての実験及び文書用に作られているレポートが審査の為に提出されている場合に限り、他のレベル4職員2名の監督下でアクセスを許可されます。ただし、他のSCPオブジェクトでの実験は実施前にシニアスタッフの承認を必要とします。

実験結果として受け取った全ての文書は、ファイリングキャビネット██に提出されているか、人員の要求に関連する文書を分配しているレベル4職員を見直す事で、要求の承認を得て担当者が保管しているかのどちらかよりも前に、文書自体と無関係なレベル4職員によって審査されます。

概要: SCP-1402はRoyal Travellerブランドの、茶色いプラスチック製ブリーフケースです。寸法は横45cm、高さ30cm、幅10cmです。ゴムハンドルの両側に見られる、2つのステンレス鋼クリップをアンラッチすることで開ける事が出来ます。各クリップにはキーロックが装備されており、キーはこれまでに未だ発見されていません。

物体又は生物に提示(対象に向けて開口部が直面している状態)してSCP-1402を開けると、SCP-1402に直面するまでの物体又は生物の経歴に関する明白な詳細が書かれた文書が分配されます。SCP-1402が情報を印刷する上で紙とインクを取得する機構があると仮定して、オブジェクトがこれを実現するメカニズムは不明です。文書は一様に8ptのTimes New Romanフォントで、四方から見て1cmの余白を開けて行間の隙間なく、A4紙に墨汁で印字されています。実験で、SCP-1402は一回の提示ごとに1,000ページを分配できることが分かっています。内容は常に伝記の形で書かれており、例えば「ジョン・ドウ博士は、1950年1月1日に誕生した」という文があります。それにも関わらず文書の内容は必ずしも正確ではなく、時々完全に虚偽である場合があります。

また、文書の内容は完全にランダムであると思われ、いかなる傾向も未だ判明していません。多くの場合、対象をキャラクターとして用いた、フィクション作品とのクロスオーバーが提示されています。また、多くの文書は対象が存在していない状況において、実世界のイベントに対象を組み入れました。対象に関する情報は大抵事実に基づいていますが、非常に少数の文書では、確認されている事実に基づく記録を省略しています。SCP-1402で構成される文書の完全なリストについては、実験記録1402を参照して下さい。

  • 最終更新:2016-06-19 13:16:18

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