SCP-101-FR

SCP-101-FR - V@us ête$ içi (私タちのイる場所)
© DrGemini 2015

Item #: SCP-101-FR

脅威レベル:

Object Class: Keter

取扱方:
SCP-101-FRは、財団のカバーする範囲において重大な収容違反を起こしています。それは世界的なインターネットとそのサーバーに存在しているため、(それがサーバー上でホストされていると仮定して)本体を見つけることは不可能と考えられているので、オペレーション"スカーレット・ローズ"が発令されました。

オペレーション"スカーレット・ローズ"についての詳細は、以下に記されています。

概要:
SCP-101-FRは、デジタル擬態の能力を持つウェブサイトです。SCP-101-FRは、ハッカーの用いるコンピュータのコードを改変し、セキュリティ上の欠陥を大量に植え付けることでハッカーのコンピュータを使用不能にする高感染性のウイルスを送信することによって、外部からの侵入(ハッキング)に対抗する能力を持っていると考えられています。

その唯一の目的は、全世界に財団の存在を明らかにすることであると推測されており、これこそ財団の存在を認識し、害を為そうとしている要注意団体によってSCP-101-FRが作成された可能性を考慮しなければならない理由です。

SCP-101-FRはインターネット上で利用することのできる、"[[http://www.scp-wiki.net/]]"というアドレスを持ったサイトです。このサイトは、既存の財団データベースのほぼ完全なレプリカとなっています。SCP-101-FRをホスティングしているサーバーは、以前の研究でクラッシュしたコンピュータやコンピュータウイルスに感染したサーバーを追跡しようとしたところ、発見できませんでした。

これに類する他のサイトは見つかっていません。財団が唯一の影響を受けていると推測されます。

SCP-101-FRは、サーバーが民間のインターネットと接続されていない場合や、全ての問題を遮断するシールドに守られている場合などの様々な状況において、常に財団データベースの完全なリアルタイムの情報を維持することが可能です。財団データベースにSCP-101-FRがどのように接続しているのかは全くの不明です。新たな報告書がデータベースに登録されると、その報告書と完全に同一な記事が即座にSCP-101-FRに掲載されます。████/06/22にSCP-101-FRが発見された際、直ちに財団データベースをシャットダウンしたもののSCP-101-FRはオンラインのままでした。

SCP-101-FRは、時間が経過すると共に財団の支部が存在している国に基づいて、他のセカンダリサイトに財団支部のデータベースの全てのコピーを作り出しました。現在ロシア([[http://scpfoundation.ru/]])、韓国([[http://ko.scp-wiki.net/]])、中国([[http://www.scp-wiki-cn.org/]])、フランス([[http://fondationscp.wikidot.com/]])、ポーランド([[http://scp-wiki.pl/main]])、スペイン([[http://lafundacionscp.wikidot.com/]])、タイ([[http://scp-th.wikidot.com/]])、そして日本([[http://ja.scp-wiki.net/]])が確認されています。この動きはその国の言語で可能な限り最高の翻訳を行うため、読んでいる人物が財団の存在の可能性に容易に到達するように設計されているようです。

悪化: 通常レベル3、4以上の職員でないと閲覧することができないようになっていた特定の文書に対するアクセス制限が、一般大衆の用いる回線でもアクセスできるように破られていました。SCP-101-FRはミーム抹殺エージェントすらも完全に無効化する未知の方法を保持していると考えられます。このため、SCP-001が衆目の下に曝されています(これは一例に過ぎません)。幸いなことに、"スカーレット・ローズ"に伴って追加された偽の記録によって、公衆への開示に対して相対的な安全性を保つことができます。



オペレーション"スカーレット・ローズ"

>>>>この文書にアクセスするためには最低でもレベル4の認証が必要です<<<<



この1つの例外を除いて、記録は削除されるべきではありません。
実際に、この記録はオペレーション"スカーレット・ローズ"とSCP-101-FRを取り囲む大いなる欺瞞の詳細を明らかにしています。これが一般の人々に読まれることによって、我々の努力が全て水泡に帰し、財団による隠蔽が脅かされる恐れがあります。

補遺:
当該記事がアメリカ、韓国、中国、ポーランド、スペイン、タイ、日本のウェブサイトから正常に削除されました。SCP-101-FRはその削除に対し敵意を表していません。財団による隠蔽は守られたようです。

  • 最終更新:2016-11-23 02:33:57

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