2722tech

© Von Pincier 2014

以下に示すのはOTF मा-7によってSCP-2722より回収されたテクノロジーの抜粋です。関連する現地のメッセージはSCP-2722-1を通して翻訳し、文脈に組み込みました。完全な文書は現地の職員が申請すればFORC-04のメインデータベースから入手できます。

Instance #: ##-####
分類:
主な言語:
技術的内容:
注記:
現地の銘文:
  • 「引用のサンプル」

Instance #: 02-0786
分類: 兵器システム
主な言語: 現代英語。イタリア語からの借用語を不相応に多く含んでいます。
技術的内容: 船腹に搭載された3基の高速電磁レールガン。発射レールの長さは2kmです。
注記: 兵器システムは少なくとも3本の腕を持つ存在が調整、操作するように設計されているとみられています。
現地の銘文:
  • 「磁気器官を保護してください。意図しない活性化により[眼?]に著しい損傷。」
  • 「どうしてこんな馬鹿げた大きさの武器を作ったりなんかしたんだ?」
  • (左の発射レール02-0786-03に刻まれていました)「ウォーミングアップ中はものすごく快適だ。乗員スペースとして使うことを勧めるよ。」

Instance #: 11-0092
分類: 食料貯蔵・調理
主な言語: 不明。部屋の壁と床に刻まれた長さ3mの平行に並んだ縦線。
技術的内容: 様々な哺乳動物の屠殺、血抜き、塩漬けを自動的に行うシステム。
注記: 本来このシステムは人間あるいは人型生物の処理用に設計されたとみられています。
現地の銘文:
  • 「これを作ったのが誰であれ、肉食生物種であったことは明らかだ。」
  • 「本当に恐ろしい。」
  • (前の文に答えて)「全くだ。どうしてペットを食べようなんて考えたんだ?」

Instance #: 06-1254
分類: 防衛艇
主な言語: 現代ロシア語
技術的内容: 巨大な格納スペース。15m大の有人戦闘艇24機の発射施設を含包しており、当初船は戦術級核融合爆弾で武装していたとみられています。
注記: いくつかの船には下半身の体制が馬である裸の女性の写真の「ピンナップ」を含む手書きのノーズアートが存在します。羽あるいは尾をもつパイロット用に設計されたとみられるコックピットがあります。
現地の銘文:
  • (ロシア語で: )「第十一GRU戦闘航空隊『アイアンスターズ』」
  • (ロシア語で: )「第三次大祖国戦争を忘れるな! オリンポス火山を忘れるな!」

Instance #: 05-9924
分類: 原子炉システム / 共用区域
主な言語: 区域内の全システムの制御標識は、透明な石英の板に挟まれた高い屈折率を持つ未知の有機化合物でできています。
技術的内容: 15基並んでいる通常のトリウムフッ化物溶融塩炉とみられる装置。放射線防護壁は一切存在しません。
注記: ベンチやソファ、娯楽目的のスポーツ用の機械と考えられるものが存在することから、設計した種は放射線の影響を受けなかったことが示唆されています。
現地の銘文:
  • (外部の隔壁、「巨人」型の銘文で: )「危険: 放射性災害」
  • (外部の隔壁: )「朗報: 滋養になる放射線」
  • 「原子を弄ぶな。その完全性こそが我々であるゆえ。」
  • (上への返答とみられる)「我々は火を発見する前から原子を分裂させてきたが、原子は我々のためにとてもよく働いてくれていたようだ。」

Instance #: 19-0017
分類: 機械工場(?)
主な言語: フランス語と標準中国語と音楽記号に由来するとみられる未知の表音文字の混合体
技術的内容: スペースは、ある未知の目的に適う様々な種類の複雑な機械部品を組み立てるための、非常に多目的のモジュール式組み立てラインです。壁の棚に大型のコンテナが保管されており、中には様々な形のサーマイトが満載されているとみられています。
注記: 外壁の記号は「妊婦用病棟」と読めます
現地の銘文:
  • 「将来の協力に乾杯! 中華皇帝同盟万歳!」
  • 「疑問: 妊婦とは? 生殖の概念なのか?」
  • (以前の文に答えて。一部がこすれて消えている: )「えっ、半男性と半女性と半中性(原文ママ)がお互いにとても愛し合っているとき…」

Instance #: 22-1144
分類: センサー監視部屋(?)
主な言語: 見た目がヘブライ語に似た未知の文字。
技術的内容: 艦首付近に搭載された半円形の部屋。2mの広角レンズが連続して備え付けられており、全てが部屋の中央にある一台のワークステーション (*1)に焦点を当てています。
注記: 直射日光を当てると、中央のワークステーションの温度は250℃を超えます。
現地の銘文:
  • 「現在この部屋の目的は不明。壁は明らかに不透明で、温度変化の原因も不明。」
  • 「水素呼吸をする者は注意。暴露を避けること。爆発の恐れ有り。既に共生者を2名失いました。」
  • (ワークステーションの下、熱による損傷はなし)「何故ここはこんなに寒いんだ?」

Instance #: 03-1082
分類: 兵器システム
主な言語: 刻まれた四角形の図案で構成された未知の文字
技術的内容: 船の艦首区域の大半を占める未知の荷電粒子兵器。炭素原子を亜光速まで加速するよう設計されているとみられています。
注記: 操作制御装置は「巨大波動発射砲」と読め、金の渦巻き装飾で飾られていました。
現地の銘文:
  • 「操作中は顔と触肢を離すようにしてください」
  • 「陰府の10柱の神よ、誰がこれを良いアイディアなどと考えたのですか?」
  • 「警告: いかなる状況下であっても大気中で発射試験を試みてはならない。大気、惑星の地殻、廃物嚢の内容物を喪失する結果に終わった。」

Instance #: 11-1024
分類: 内部輸送システム
主な言語: 甲板に張り付いている密集した透明の物質の小さな雫からなる未知の文字。物質は僅かに蛍光性をもつとみられています。
技術的内容: SCP-2722の4分の1を占める左舷船尾を取り囲む、レール搭載式輸送用トロッコの広大なネットワーク。トロッコの気圧を一定に保つ機能はなく、数ヶ所でレールシステムはエアロックを通じて船体を離れます。
注記: トロッコは6Gで加速し、使用中の怪我のリスクを最小限にするために人間用の耐加速座席が増築されています。これはSCP-2722内に配置された現在知られている四つの内部輸送システムの一つです。
現地の銘文:
  • 「真空を代謝できるのでも無い限り、[緑?]線の駅を選択してはいけません。」
  • 「設計を見る限り、彼らは新しく生まれた人間の適切な活動などお構いなしで何部屋もの大切な新生児室に直接レールを敷いていたようだ。いいかげんな仕事ぶりだ。」
  • 「車から常に手や足を出さないように。これは冗談ではないぞ。」

Instance #: 12-1131
分類: 兵器システム
主な言語: 現代英語、現代ロシア語、縦線で構成された未知のスクリプト
技術的内容: 船体の外側にマウントされている、直径2mの「球体」のような形をしたレーザーポイント防衛システムのセット600個で、その全てが1GWの核融合炉60基に接続されており、100MWの出力でレーザーを放射出来る。また橋の上に「コントロールパネル」が付属している。
注記: 原子炉と防衛大砲は全て、一辺が約6.25cmの小さな立方体で作られているようです。また、より小さく複雑なオブジェクト(回路、反射鏡、磁石)も立方体から作られているようですが、より大きな立方体から「ステップダウン」しているものと見られ、各立方体は前述のそれの16分の1の大きさとなっています。 -ロックフェラー博士
現地の銘文:
  • 「[解読不可]ラフト国立海軍兵器局」
  • 「ヴァイパー指向エネルギーCIWシステム(VaDECImaWS)」
  • 「[コントロールパネル上に]素晴らしいライトショーを生み出します。」
  • 「[コントロールパネル上に]顔に向けないで下さい、軽い痛みの原因となります。」

Instance #: 13-0909
分類: 兵器システム
主な言語: 現代英語、現代スペイン語、現代標準中国語、現代ロシア語、オック語に似た言語
技術的内容: 一組の磁力加速器。中心部にSCP-2722の船体に沿って3列に並んでいます。それぞれ34基のユニットから成り、内部のデッキにある貯蔵ユニット数基と繋がっていました。
注記: 貯蔵ユニット([編集済 - 位置とアクセスは5/2722職員にのみ制限されます]により設計)には武器化されたスクラントン現実錨とみられるもの(SCP-2722-1においては「ノルニル人の集束爆弾」とされています)が入っています。現地で入手できる説明によると、この装置は13-0909兵器システムから射出されるとき0.3cまで加速させることができるようです。試験運転は許可されていません。
現地の銘文:
  • 「ノルニルの三女神の名において/ 我等汝の寒きと心を憂ひてこれを授けたり / 汝等の心と魂の平らぎと我等の為 / 然りてまたすべての声届かぬ、遥か遠き惑ひ者どもの為 - プトレマイオス三世」
  • (未完の銘文)「近づくな、損傷が」
  • 「神は依然としてここにあり。」

Instance #: 14-3309
分類: 乗員寝室。他のシステムを冷却するシステム基盤。動力管理網?
主な言語: 正体不明の象形文字で書かれた超微細な酸エッチングによる印刷物。
技術的内容: デッキ全体を通るおよそ600,000kmの配管。良エントロピー的特性を持つ複雑な高分子からなる漿液のような液体で満ちています。12K以上の温度の試料を装置にさらすと5.4Kまで冷却されますが、有機物と接触している場合は試料は無害になります。
注記: この導管の探査は現在まで不可能です(全偵察機が即座に壊れました)が、SCP-2722のシステムの多くが装置の内容物によって直接冷却されているとみられています。さらなる標本調査は推奨されません。
現地の銘文:
  • 「そして我々は偉大なる故郷と偉大なる生地から、彼方にある偉大なる新たな地へと避難する好機を授けられ、また女王達は我々を導いてくださり、我々は歓喜に包まれていた。敵に発見されたが、我々は」(残りの文章にたどり着くことが困難なため、この先の銘文は判読困難)
  • 「羽根羽根羽根羽根羽根翅鞘羽根羽根羽根」(この先の銘文は判読困難。「羽根」という概念に対応するエッチング印刷の各単語にはそれぞれ微妙に異なる言い回しがあてられていることに注意してください)
  • 「休息病棟 0 9 3 1 ヘキサゴン 0 2 3 ヘキサゴン街区(スクエア)8 4 へようこそ;故郷(Home)から遠く離れた療養所(home)のような場所;ここにいれば安全で、小さなさなぎのように治療を受けられるでしょう;ここにいれば安全で暖かいでしょう」

Instance #: 01-0179
分類: センサーシステム
主な言語: [編集済]
技術的内容: [編集済]像を表した像。動作が可能であり、リアルタイムでのオリジナルの動きを反映しています。
注記: 複合型軌道上早期警戒システム(COWES)における実験的財団軌道上資産(XCPOA)ユニットの一つとして統合することが推奨されます。
現地の銘文:
  • 「私を見て、そして理解して。」
  • 「侵略が来た時、この物体は84本の腕を伸ばすだけだった。大して役に立つものになるとは思えない。」
  • (前のメッセージのすぐ下に)「全くだ。侵略が来るのは見て分かるよ、どのみち。」
  • 「同意。」
  • 「他のセンサーシステムのおかげで、こいつは芸術的価値を差し引いても役立たずだ。次に受け取る人たちには、何か必要なものへリサイクルすることを勧めるよ。」
  • 「センサーが沈黙している間、我々はこれに注意を向けなかった。親愛なる友よ、この警告を胸に留めておいて欲しい。彼女を見て、そして」(原文ママ)」

Instance #: 54-5610
分類: 搭乗防止モジュール
主な言語: 小さな引っ掻き傷と長時間持続するフェロモン堆積の組み合わせとみられています。副次的な言語としてフランス語、バイナリーロシア語などが用いられています。
技術的内容: 船のこの小区画全体がゴキブリの殻に似たキチン質の物質で作られているとみられています。中心には革様の皮を纏った直径12mの、脈動する嚢が存在します。
注記: SCP-2722のコントロールを奪うことに成功した敵対的部隊を排除するための対抗策としての使用を提案します。友好的部隊が部分的にコントロールを保持している状態で、乗り込んできた部隊に対して使用することは推奨されません。
現地の銘文:
  • 「船を侵略してきた存在に対抗するために、この種族は最高の兵士を提供してくれているな。」
  • 「通知: 嚢を開かないでください。中身の放出は、燃料気化・熱核[判読不能]をも含む[判読不能]に繋がると思われます。」
  • 「決してこの嚢を開かないでください。絶対に。これについては我々を信頼してください。」

Instance #: 44-2499
分類: 貯蔵庫(?)
主な言語: イタリア語のナポリ方言、ポッジョマリーノ亜型
技術的内容: 直径53mの大きな円筒型インフラ施設。この小区画には未知の用途の41点の長方形型物品、69枚の閉じられていない楽譜のページ、および二本のヤギの角を持ち、背中から触手のような付属物が大量に飛び出している290体の鳥類に似た様々な生物の大理石彫刻が収容されています。
注記: [編集済]とのあり得る相関関係に関する研究が進行中です。
現地の銘文:
  • 「彼女の美しい声を記念して。」
  • 「我々人類は彼女の帰りを待っている。」
  • 「彼女の歌を聞くためだけに神々は互いに争った。」

Instance #: 33-2866
分類: 兵器システム
主な言語: ノルウェー語、エジプト語、中央アメリカの文化を連想させる正体不明の象形文字
技術的内容: 直径約91m(丁度300フィート)の40基のスピーカーを一列に積み重ねたものです。スピーカーは地震を起こしかねない規模の音を発生させるホースプリング-竹下配列に似たテクノロジーによって操作します。
注記: 理論上、宇宙空間での戦闘には役立ちません。
現地の銘文:
  • 「何故こんなものがあるんだろう?」
  • 「宇宙じゃ巨大な死のスピーカーの音は誰にも聞こえないな。」
  • 「奴らがその場所から出てきやがった! 奴らはその[固有名詞、語義不詳]のクソッタレな場所から出てきやがった!」

Instance #: 30-0991
分類: 艦内アナウンスシステム
主な言語: 点字に対応する構造と配置を持つ金属板に刻まれた規則的なくぼみの連なり
技術的内容: 船内中に搭載された数千基(現在2893基がリストアップ済み)のヘリウムプラズマアークスピーカー装置。メインブリッジのコントロールシステムに無線接続されています。
注記: システムは概ね期待通りにはたらいています。いずれかの兵器システムが動作し始めると、システムは衝撃と未知の言語で伴唱されるテンポの速い音楽を発します。音楽の放送中システムの音量は小さくできますが、完全に無音にはなりません。音楽の再放送は一度も確認されていません。兵器や基本エンジンの試験中、音楽のテンポが兵器類の作動や推力の変動に合わせて変化することが観察されました。
現地の銘文:
  • (今までに発見した全ての30-0991の装置近くの壁面上に刻まれていることを確認しました。正確な表現はそれぞれ異なります: )「最後のとき共に歌ったように、私たちも歌います!」
  • 「ピッチを実用レベルに変化させる適切な方法は未発見。」
  • 「プラズマアークは混じりっけが無いし、自動で充填されるし、炭化水素を混ぜるとすごくおいしいんだ。」

Instance #: 03-5702
分類: 兵器システム
主な言語: 未知の象形文字。個々の絵文字は様々な魚型生物の抽象化した表現であるとみられています。
技術的内容: 200基の477mm口径の後装式高速大砲。船内から機械的な操作と手動の照準が可能。船尾上部にある03-5702ガンデッキの中心に位置する中央「スコアボード」へと接続された複雑なレーザー式命中数登録システムが各大砲に備え付けられています。
注記: 現在の最高「スコア」は「Kahgkahggakeg- 3/フリゲート艦 18隻/巡洋船 272隻/戦闘機 9機/小惑星」と読めます。
現地の銘文:
  • (「スコアボード」近くの壁に: )「Kahg Quickfiringはペテン師で肉食獣の腸の塊だ。」
  • 「防衛システムの記録を引っ張りだしてきた。とても正確だ、発射コントロールが欠如していることを考えれば驚くほど高い。」
  • 「前の奴らは船の外側からこれを込めていたに違いない。近くに弾倉のスペースが見つからなかった。」

Instance #: 93-0983
分類: 内部修復システム
主な言語: スウェーデン語、それ以前は正体不明のバイナリー言語、それ以前はフサルクルーンを連想させるアルファベットに基づく正体不明の言語
技術的内容: 球体に近いロボット。ナノメートル単位の稼動パーツが備え付けられており、様々な区画のドローンとしてはたらいています。ドローンはほとんどの表面への吸着、繊細な修復、清掃業務をこなすことが可能です。内部の貯蔵部はあらゆる目的に使用できる効果的な化学反応装置のようです。
注記: きわめて有効であり、自己修復やサイズの拡大が可能で、成長期が終わると機械的「有糸分裂」を用いた自己複製ができます。集団ではたらいているとき、様々な聖歌を唱歌します。3人のスウェーデン人職員によると、いくつかのメロディーは弱拍の作業歌に一致してしていますが、キーワードがドローンの機械的性質に合わせたものに置き換えられています。
現地の銘文:
  • (目立たないグレープジュースの水たまりを清掃した後、ドローン113-401-93-0983は以下のメッセージの形をした汚れを残していきました)「栄光あれ。栄光あれ。栄光あれ。」
  • 「動かせ、転がせ、転がせ、坂の下へと永遠に!(ドローン113-401-93-0983はリサイクルシステムから様々な有機ゴミを取り除いた後、このメッセージを残していきました)」
  • 「をくれよ。」(このメッセージの前に正体不明の線画が描かれており、大量の未分類のドローンが不詳の原因によって最近に死亡したD-331-2722を処理した後、合計13回繰り返されていました。)
  • 「良い子だね」(損壊した残骸に書かれています。かつて残骸は封鎖された居住エリアに放置された未分類のドローンでした。デバイスは判別不能の化学的汚れと右舷の壁面上にある720本の連続した引っ掻き線の近くで発見されました。部屋は解放操作を行った時点から93-0983のユニットによって修復されています。)

Instance #: 03-0019
分類: 避難システム
主な言語: 無し。多様な言語で描かれた現地の銘文はシステム03-0019の開発元でないことを認めていますが、鮮明な主な言語は残っていません。
技術的内容: 長さ150mの大型の予備船、主要船の第6地区にある広大な区画に泊められています。独立したエンジンと大規模な貨物スペースが備え付けられています。この場所は当初は一つの空洞でしたが、幾度もの周回において様々な種の生物が暮らした結果、複数の人員の手によってほとんどの箇所が作り替えられました。残っている当初のシステムはきわめて大規模な浄水システム群とオキアミの飼育に完全に特化した分子工場の数点だけです。
注記: 操作系にはそれぞれ10から20mの大きさがあるボタンとレバーが含まれます。
現地の銘文:
  • 「宇宙クジラだ」
  • (前の銘文の直後に)「本当だ。まぎれも無く宇宙クジラだ。」

Instance #: 54-0501
分類: 早期警報システム
主な言語: 小さな引っ掻き傷と長時間持続するフェロモン堆積の組み合わせとみられています。副次的な言語として変異したラテン語、中国語、フランス語などが用いられています。
技術的内容: 1/2スケールの[編集済]の模型と、それに伴うカウントダウンを刻む原子時計に類似した装置。[編集済]の模型が副次的な信号効果を示さず、財団が所有している模型とは異なる言語を特徴とすることは注目に値します。
注記: 時計は財団がSCP-2722を得る前にゼロになっていたとみられ、現在漸次的に負数をカウントダウンしています。この意図は不明です。
現地の銘文:
  • 「奴らが来ている。備えよ、さもなくば死ぬ。」
  • 「結局のところ、これは何のためのものなんだ?」

Instance #: 62-5071
分類: 食料調理?
主な言語: 浮き出した丸い記号によって構成された銘文。文法は見分けがつきませんが、カルトゥーシュのような要素を用いていることからエジプトのヒエログリフとの類似性が示唆されています。
技術的内容: 一本のモジュラーの廊下部分と、機械が6台と後部の点検窓がある隣の部屋に繋がった一枚の窓からなる全く同一の二つの建造物。機械は直径6.8cm、厚さ7mmの円盤に成型可能な様々な培養細胞を維持しています。機械室は赤外線灯で照らされています。
注記: 機械室の象形文字により、円盤は一緒に配置し、円筒状に丸めておくように意図されていることが示唆されています。これは明らかに消費することが目的です。機械は何度も製造し直されていました。機械1、3、4、6は、人間の食事に適した様々な種類の食品材料を生産します。機械2は、危険量のヒ素が混入したクジラの脂肪と全く同じ物質を生産します。機械5は赤外線灯にあたるように直ちに自発的に変化する細胞の塊を生産します。
建造物全体は船尾部分の数基の推進システムの間に位置しており、廊下部分に繋がる大規模な換気システムを通ることによってのみたどり着くことができます。機械室に続く後部の点検窓はいずれも、離れた推進システムの冷却パイプに面しています。
現地の銘文:
  • 「4 + 1 + 5。[固有名詞、語義不詳]がかつて[カブール?]で作っていたのと同じだ。」(この文には6本の手足を持つ存在が未知のハンドジェスチャーを行っている粗雑な絵が添えられています)
  • 「この機械室は危険な放射線を出している。警戒を続けよ。」
  • 「機械6の生産物を摂食しないように。」(機械6は調理済みのひき肉と凍った水の混合物を生産するとみられ、危険な効果は確認されていません)
  • 「聖なる[固有名詞、語義不詳]よ、あなたがた[固有名詞、語義不詳]の全員が、皮膚移植装置から出てきた[排泄物?]を召し上がっていたのですか?」
  • 「いずれにせよ、これは何故ここまで後ろにあるんだろう?」

Instance #: 01-4428
分類: 航海システム
主な言語: コイネーギリシア語
技術的内容: 渦巻き状の銀河が描かれたインタラクティブパネル (*2)。パネルに触れることで、使用者は特定の星系や惑星を非常に詳細に見ることができます。近くの文章はこの装置を用いてどのようにルートを設定し、航海しているかを詳細に述べています。SCP-2722の推進システムの少なくとも一つが01-4428に接続されていると考えられています。
注記: 描かれた銀河はこれまで科学界で発見されたどの銀河とも一致しません。それゆえ01-4428はSCP-2722の現在の周回では役に立ちません。
現地の銘文:
  • 「星の間に玉の緒が見えないとは興味深い。この物品は魂を持たない人類によって作られたと結論付けざるを得ない。」
  • 「こいつはまだ動くのか?」

Instance #: 14-3521
分類: 兵器システム
主な言語: ハンガリー語
技術的内容: 中型砲弾用動的発射装置。砲弾は改造された熱核兵器である可能性が最も高く、数発が装置の近くに保管されていました。保管されていた兵器はテラー・ウラム型構造に類似していますが、初期の研究からSCP-███あるいはそれに類似した存在による強化により、桁外れ[データ削除済]した可能性があることが示唆されています。
注記: システムはいくらか破損した状態にあります。安全のため14-3521と砲弾の整備は必要ですが、このシステムを使用可能な状態まで復旧させることの優先順位は低いと考えられています。
現地の銘文:
  • 「なんて時代遅れなんだ。」
  • 「私の国ではこんなもの作らない。こんな手抜き仕事をした奴は銃殺刑の報いを受けるべき。」
  • 使用禁止。爆発範囲が最大範囲を超えています。」

Instance #: 10-0798
分類: 操作支援システム
主な言語: 古代中国語と古代日本語のハイブリッド。三角形のパターンの繰り返しを含む未知の記号が含まれている。
技術的内容: システムは二つの球状のポッドからなります。それぞれ直径およそ3mであり、内部の加速を減衰するため、内部にジャイロスコープによって自律的に安定化する足場が搭載されています。ポッド1にはSCP-2722の操縦ができるように設計された触覚コントロールシステム一式が存在し、さらに明らかに基準世界の人間用に設計されたヘッドセット型バーチャルリアリティコントロール一式も備え付けられています。ポッド2にはSCP-2722中の動力管理・反応システムを非常に正確に操作できる装置一式があり、さらに兵器・照準システムも備え付けられています。
注記: いずれのポッドも全ての外部のシステムとの接続が切れています。電源を入れると、内部のディスプレイに人型の図形らしきもので囲まれたSCP-2722が映ります。10-0798を完全に活性化させるよう試みると全てのディスプレイが重大な構造上の完全性警告を発します。発見時、長い青の木綿がポッド1への入り口の近くにある手すりに結ばれていました。
現地の銘文:
  • (英語で、原文ママ)「おかえりなさい」
  • 「この場所は歴史の重みを背負っている。ここでとても大きな仕事が成し遂げられたのだろう。」
  • 「『雷の巨人』を呼び起こすときは彼の精霊たちにふさわしい敬意を払うように。彼らは我々の目的を理解しているのだ。」

Instance #: 06-0233
分類: 食料調理
主な言語: イディッシュ語。デュプロワエ式速記(かつてフランス語を記すのに使われていた古風の筆記体)で記されています。
技術的内容: 水生栽培式キノコ生育施設。施設は直径6 m、長さ18 mの無重力の円筒であり、回転によって擬似的に重力を生み出しています(加速度は内部表面上で10.2 m/s2)。施設内には普通の土壌とAgaricus bisporus(普通のもの、人間が食べることのできる一般的なホワイトマッシュルーム)と灌漑システムが入った容器が大量に存在します。
注記: システムは利用可能とみられています。OTF मा-12のメンバーはキノコを収穫し、SCP-2722の探索中の配給として消費していますが、悪影響は出ていません。
現地の銘文:
  • 「葬儀場。厳かに振る舞ってください。」
  • 「菌類は危険です。彼らと『一つになる』ことはやめましょう。」
  • 「136.1 Hz」
  • 「キノコ達を世話してください、我々の最も新しい世代を。」

Instance #: 52-2312
分類: 簡易トイレ
主な言語: パピアメント語、古代ナワトル語、マーシャル語
技術的内容: 36室の防水性の立方体の部屋。各部屋に扉があり、中には様々な器具が入っています。4部屋(番号6から9)標準的な西洋式便器があり、2部屋(番号28、29)しゃがみ式トイレがあります。部屋33から36は連結されて一つの部屋となっており、高さ2mの巨大な西洋式便器が一つあります。他の部屋内には未知あるいは判別不能の機器があります。機器はそれぞれ踏み車、生きた木、刺激臭のする揺変的汚泥を放出するホースと蛇口一列、高温の硫酸を放出するシャワーヘッド一列、様々な長さの舌のような人工筋肉組織が取り付けられた円筒などに似たものです。
現地の銘文:
  • (ある部屋の扉のうえに)「半男性」、「半女性」、「半中性」
  • (部屋内に)「ここに座る、落ち込んだ」(残りは判読困難)
  • 「私より前にこの施設を訪れた全ての人へ。おいしい贈り物をありがとう」
  • (部屋の中に)「急ぐとも 東や西にかけるなよ 南るひとが 北ながる (*3)
  • (ヘルメットを被って新聞を読んでいるサソリのように見える粗雑な排泄物の落書き)
  • 「トイレ内のキチン質外骨格に腰掛けないでください」

Instance #: 58-8718
分類: 不明(恐らく食料調理?)
主な言語: ホラズム語、クオポー語(デーヴァナーガリー文字で記述されている)
技術的内容: 6km2を超える床面積と、僅か1.1mの天井高を持つ大きな長方形の開けた部屋。天井の照明装置は、いくつかの近傍の暗い星を含む夜空をシミュレートするものと思われます。床は天然に見える水路で接続された水による、いくつかの浅い水たまりと不規則な地表面で覆われています。地表面の大半が苔状の植物で覆われています。部屋には降雨、雪、その他の天候形態の全てを小型化した規模でシミュレート可能な、洗練された気候制御システムが提供されています。部屋にはまた、鼠サイズの有蹄動物の大規模な一群や蟻サイズの捕食者の群れを含む小動物の生態系が含まれています。これら室内の生命体は人間に対し無害である事が判明しています。
現地の銘文:
  • 「鹿や羚羊はどこにいるんだ」
  • [微細なレタリングで書かれており、翻訳は推測上のものです]「我々の中では、[年少者?]は[肉食獣?]を狩り、その[臓器?]を食さねば[戦士?]にはなれない」
  • 「ここには村がありましたが、私が誤って踏んづけてしまいました。」

Instance #: 37-1013
分類: 着陸船
主な言語: 現代英語
技術的内容: 大気圏への再突入のために設計されたとみられる大規模な数棟の建造物。建造物は基準世界の人間が操作できるよう設計されているとみられています。建造物の機能はスペースシャトルに似ていますが、積載可能容量はこちらの方が大きく上回っています。また建造物中には大量の有機物が組み込まれてもいるようです。
注記: この船を数十隻格納できるよう設計されたとみられる単一のエアロック式格納庫から3隻が回収されました。それ以外は見つかっていません。
現地の銘文:
  • 「タイプ04 フォン・ブラウン型着陸船」
  • 「工兵は炎上し、腐敗した世界にいればいい。我らは星を奪取する。」
  • 「いまだ残っている男女のために建造された。どれだけ時間が経とうとも、私たちは戻ってくる。」

Instance #: 03-0192
分類: 熱交換システム
主な言語: 「巨人」の文字
技術的内容: 縦15 km、横2.5 kmの4枚の格納式放熱パネル。液体ナトリウムが充填されたパイプのシステムに接続されています。団結号のシステムのおよそ60%に取り付けられた(大部分は後から取り付けられた)ヒートシンクにパイプが繋がっています。
注記: このシステムが破壊された場合、おそらく融解したナトリウムが近くの区域へと流れると推測されます。熱を発生させるシステムのうち現在接続されていないものは、必要だと思われるのであれば評価の後に接続すべきです。
現地の銘文:
  • 「警告: 融解金属ナトリウム」
  • 「彼らは、我らの翼の影の内で死に至るだろう」
  • 「マジで過剰スペックな産廃だな。 マクスウェルの悪魔を使えばいいのにどうしてやらない?」
  • 「このパイプの中の液体はお酒です。私は今とてもふらふらです。」
  • 「こいつが異端の対称形でなければ役立っただろうに。不快にならない我らの放熱システムを建造しなければならんな。」

Instance #: 42-1920
分類: レクリエーション・エリア(?)
主な言語: アクセスドア上の接続された感圧板に重量が掛けられた際にその意味を伝える、滑車と歯車と[編集済]からなる機構。副次的な言語として、タガログ語に類似するLtR表記の通用語とロシア語モールス符号の図示表現などが用いられています。
技術的内容: 埋め込みレールが格子状に引かれた半径71メートルの半球状の部屋。壁の表面はLEDで覆われています。
注記: 据え付けられたLEDはのこぎり波形の電波を繰り返し発しており、その放射は一度ごとに周波数と間隔が異なります。この波形パターンは財団の暗号学者によって解析されています。床のレールは█████A、█████Vで通電しており、実質的な超伝導状態(検出器で計測済)にあります。アクセスドアに「家畜小屋」と書かれているのが読み取れます。
現地の銘文:
  • 「なんだこの[固有名詞、語義不詳]なノイズは?!」
  • (部屋の外の壁上に)「日焼けサロン」
  • 「ここはかなり素晴らしいよ。高級住居としてオススメ。」

Instance #: 08-3335
分類: 観測所
主な言語: 戸口から放射される一筋の眩い光。入室時に光を浴びた利用者は一時的に目が見えなくなり、鼻血と軽度の頭痛が認められています。事例の説明においては、しばらく消えない光の中に漠然かつ抽象的な多くのイメージが見えることがしばしば述べられます。副次的な言語として、色分けされたLEDによって生成される特異なバイナリ様コードと中世英語が不規則に散りばめられた基本的なロシア語などが用いられています。
技術的内容: 特になし。部屋そのものは大きく、何もない球状のチャンバーで、SCP-2722の外側にあって重力を欠いています。厚さおよそ5cmのガラスに似た透明な固形物質製の壁に覆われていますが、一見した所では塗布(接触すると塗料は"蒸発"します)や弾痕(弾丸は停止するまでデタラメに跳弾します)などといったいかなる類の損傷や曇化にも影響されません。
注記: この部屋は地球を向いておらず、 周囲には宇宙空間が見えるのみです。
現地の銘文:
  • (入室前に受け取られたメッセージ)「我等は上昇した。我等は星々を視た。それは皆とても...... 美しい。」
  • (上記に続いてすぐに受け取られたメッセージ)「他の者たちの上昇がため、我等はこの部屋を捧げる」
  • 「ここが安全なようには思えない。星の観測やその一切は知っているが、この部屋は私たちに本当に必要なものか?」
  • 「僕らは試しに壁を射抜いてみたんだ。やるんじゃなかった。」

Instance #: 24-1952
分類: セキュリティシステム
主な言語: 現在のところ由来不明の絵文字。一文毎に、幾つかの絵文字が一つの絵にまとめられています。
技術的内容: 立方体の部屋。[編集済]の立方体の小部屋が集まって出来ています(SCP-2722の他の部屋数とほぼ同数あります)。それぞれの小部屋の中央には1mのガラス球状のスクリーンがあり、球を覗き込む角度に応じてその部屋の景観を映し出します。また各部屋には一つの大きなボタンと、モルジブ語で数字が書かれたそれより小さな3つのボタンがあります。大きなボタンを押すと、小さなボタンと連動して小部屋が瞬間移動します。
注記: 複数の小部屋はセキュリティ球が破損しており、ひび入りや、間違った部屋の表示、もしくは何らかの外力により浮遊に失敗しています。
現地の銘文:
  • 「何故ここに我々の部屋が複製されているのだ?」
  • 「私達が新たな部分の建造を開始した時、即座にこの中に新たな部屋が作られていることに気づいた。気味が悪い。」
  • 「この船には我々しか入れないのに、どうしてセキュリティシステムが必要なのだろうか?」

Instance #: 57-1232
分類: 兵器システム(?)
主な言語: ラテン語
技術的内容: 長さ4.5mのレールガンの模型40基。構成材質は鋼鉄と、以前は品種不明であった木材(Acacia stenophyllaと同様の強度をもつ)です。操作システムは見当たりません。
注記: これらレールガンは大破しており、またその寸法と材質は、これらが戦闘用に作られていないことを示唆しています。しかしながら、幾つかの模型においては、ある種の点火装置を含む複雑な時計仕掛けの機構が露出しています。
現地の銘文:
  • (壊れたレールガンの側面に)「ママはこんなもの欲しがらないだろう」
  • 「私はこれほどまでに大きな[不明]は見たことがない。」
  • 「これらの撤去を要求する。嫌悪すべきこれらを目にしたことで、私の[兄弟?]の多くが心に傷を負った。」
  • (上記への返答)「こいつぁ申し分ないものだ。あんたが何をわめき散らしているかは知らんが、彼らは素晴らしい仕事をしたよ。」

Instance #: 11-3603
分類: 航海システム(?)
主な言語: シュメール語
技術的内容: 現実改変技術を多用しています。機構は恐らくSCP-2722をテレポートさせる為に、周囲の現実を選択的に不安定化します。
注記: この機構を使用すると大規模な異常発生の増加を引き起こす為、操作する事は非現実的です。
現地の銘文:
  • 「恐らく逆効果だと思われる」
  • 「これを製作する者は誰でも[不明]の構成に失敗する」
  • 「魔法のように動く!退屈な移動時間が全て無くなります。」

Instance #: 99-0400
分類: 電子戦装置一式
主な言語: ヒンディー語
第二言語: 中世英語、異なる大きさの四角いアイコンのパターンを使用する未知の絵文字
技術的内容: 発射管から打ち出されるように設計された攻撃用ドローン37機。ドローンは自己推進し、また自律的に電子システムを捜索します。システムを発見すると、ドローンは自律的にそれに向かいリムペットのような装置で取り付きます。その後、ウイルスやEMP放射を利用して付近の電子システム及びコンピュータシステムを攻撃します。
注記: 無人機によって投入されたウイルスは、生きた管理者を持つ端末やアクセスポイントを探すようです。そのような端末を発見すると、ウイルスは端末を破壊しようとするか、過熱、電力オーバーロード、システムのクラッシュ、ハッキング、ミーム殺害エージェントの投入によって管理者を無力化しようとします。
現地の銘文:
  • 「警告: ドローンのデータを分析しようとしないで下さい。テスト[コンピュータ?]を爆破させました。」
  • 「コイツらはいたずら好きな小さな悪魔だ。ヤツらはあなたの感覚を誤解させるんで、インタフェースを避けるよう忠告しておく。」
  • 内部プロトコルを食べないで下さい。酷い頭痛の原因となります。

(訳注: 明らかにミスと思われる記号の位置などについては一部修正を加えました。)

(訳注: 原文の最終編集日付: 10 Feb 2017, 11:46)

  • 最終更新:2017-02-13 03:10:11

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